溺れて、追われて、救われて

私には唯一無二の推しがいます。

令和。

 

 

元号が平成から令和に変わりまして、平成という時代に「推しさんと出会えた」という感傷に浸り、推しさんのファンとして過ごした日々を思い返していたりした。


 

推しさんはわたしの世界を広げてくれた。人として成長させてくれた。出会えて良かったと心から思う。

 

 

 

出会いも好きになるのも全て偶然で、6年経った今でも不思議に思う。


 

平成最後の年は様々な事があった。楽しいことばかりではなく、悲しいこともたくさんあった。それでもそのおかげで考えることが出来た。自分のこと、推しさんのことたくさん考えた。 

 

そうしてわたしは「楽しくオタクする」という目標を自分の中に掲げた。

推しさんのことはこれから先もきっとずっと好きだ。降りるわけではない。

でも、今までとは違う気持ちで推しさんを見守りたいと思う。

 


新しい時代「令和」彼はますます活躍の場を広げたくさんの人と出会いたくさんの人に愛されると思う。そう願いたい。そうであって欲しい。

 

 

これからも私の唯一無二です。