溺れて、追われて、救われて

私には唯一無二の推しがいます。

手紙について

 

 

先日推しさんの出演する舞台が終わった!!お疲れ様!楽しかった!!地方公演もあり意気揚々と全箇所行くぞーと思っていたが、仕事の都合で1箇所だけ行けず…残念無念…でも千秋楽まで悔いなく観劇することが出来た

 

 

以前名前と顔の認知されてると分かってから推しさんに手紙が書けなくなった。と書いたが、イベントの時に推しさんから「最近忙しいの?」って聞かれ、頭にクエスチョンマーク浮かべながら「全然忙しくないです」と答えたら「時間ある時でいいから手紙待ってるよ」と言ってくれて…読んでるなんて思っていなかったけど、読んでるんですね。手紙来ないと気になるもんなんですね。

 

 

書かなかった期間で、わたしとって手紙は大切なツールだったんだと感じていた。

Twitterのリプが出来ないタイプのオタクなので自分の感想を伝える場は手紙しかない。何かある度に手紙に書きたいなと思っていたので、公演期間中は恥ずかしいとかどう思われるだろうとか何も気にせずに思ったこと感じたことを全て手紙に書いた!!!!!たくさん書いた!!!!!!!

 

 

 

ここからはこれまでのわたしのお手紙事情をつらつらしようかと思う。

 

 

 

 

・出す頻度

書きたいことがある時に書いて出している。直前のお仕事のことや、解禁されたお仕事のこと、舞台の感想等を書いていると割かし毎現場ごとに出すことに…

現場入る度に書く等の決まりはない。

 

 

・レターセット

読まずとも出欠確認になるといいなと思っていたのと、ずっと応援してるファンがいるという自信に繋がればいいなと思い、毎回同じものを使っている。

 

 

・枚数

通常サイズのものを2~3枚。文字は小さ過ぎず大き過ぎずだと思う。

 

 

・下書き

必ずする。スマホのメモ機能を利用します記録としても残るので。

手紙に書きたいなと思ったことをその場で打ち込んで、下書き書く時にそれを見ながら書くようにしている(書きたい!と思ったことをすぐに忘れるので)

 


・書くタイミング

なるべく前日までには仕上げるようにしますが、当日余裕があると分かればカフェ等で書くこともある。その場合も下書きは前日までにしている。

 

 

・内容

基本的に推しさんを褒めちぎり倒す。ネガティブな事やダメ出し等は書かない。

もちろん推しさんに良くなって欲しい!推しさんが他者から勘違いされたら嫌だから心を鬼にしてダメ出しする。というのもいいとは思う。

わたしは推しさんよりも年下だし、ダメ出しなんてする立場ではないと思うし、お芝居に関しても素人のわたしが口出しするなんて烏滸がましいと思うので…

忙しかったり疲れている中で読んでくれるのならば、読んでいて嬉しい楽しい気持ちになる手紙を書こうと心がけている。

どうしても良くなかったなと思うことについてはアンケートを書いたり、事務所に意見としてメールを送る。そういう事例は過去に1度しかないですが。

 

 

・その他

接触では絶対に手紙の内容については触れません

「手紙読みました?」とか「変なこと書いてすみません」とか「手紙に書いた〇〇のことなんですけど」とか、わたしが言われる立場だったら面倒臭いなと感じてしまうだろうし、そもそも読んでいないものだと思い込んでいたのでそんなに図々しく出来ない。

 

それから、名前を書く時は名字+さん。これは絶対

 

 

 

 

振り切って「天才です!!」「世界救いました!!!」「キキララちゃんかと思いました!!!」とかよく分からない言葉を羅列してるので、コイツ馬鹿だなって思われているだろうな…

でも振り切ったおかげで手紙書くのは楽しくなった

 

レターセット無くなりそうだから買い足さなければ